コロナショックで阿鼻急患、投資クラスタの叫び ~始まりの章~

コロナショックで阿鼻急患、投資クラスタの叫び ~始まり~

 

 

ある日私は2人の株友と仲良く株を買っていた。太陽は沈みかけていた。突然、相場が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが保有証券と信用建玉に被さるようであった。友人は歩き続けたが、私は相場に立ち尽くしたまま含み損に震え、追証と戦っていた。そして私は、東証を貫く果てしない叫びを聴いた…。~叫び


2月下旬から始まった株式市場の下落。当初、投資クラスタ達は楽観的であった。余裕のある投資クラスタはバリュー投資家であるかぶ1000氏のツイートでワイワイ楽しんでいた。

 


朝8時に呟かれたこの楽しいネタでワイワイといつもの様に談笑していた投資クラスタ達だが…。この日は違った。日経がマイナス1000円の下落。投資クラスタは相場の異変に気付き始める。どうせ4か月続いていたレンジ圏に日経平均が戻るだろうと楽観的だった投資クラスタが続々と退場し始める。コロナショックの初動である。

この日、日経平均は-781円「東証一部の98%が下落」全面安となった。


 


続々と損切、含み損、退場となり始める投資クラスタ達。さらに相場は激しいボラの上下動を繰り返し、買い戻そうとする投資家たちも飲み込んで奈落へと落ちていく。

買いポジが次の瞬間含み損。売りポジも次の瞬間含み損。あらゆる投資家が相場の恐怖を味わう事となる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここまででも下落幅はとんでもない幅だったのだが、ついには令和2年3月9日月曜日。過去最大級の下落が来る。逆オイルショックともいえる原油の20%幅下落による株式市場の暴落である。

OPECプラスの交渉が決裂。サウジアラビアがロシア石油への対抗として増産計画を発表し原油がパニック的な売りとなった。パニック売りの影響で日経平均は1100円の下落。ドル円は101円台へと向かい、ダウ先物はサーキットブレイク、マイナス1884ドルから開始となった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

果たしてこれは始まりなのか…それとも…

コロナで退場、急患続出の投資界隈は果たしてどうなるのか…

※阿鼻叫喚…非常な辛苦の中で号泣し、救いを求めるさま。非常に悲惨でむごたらしいさま。地獄に落ちた亡者が、責め苦に堪えられずに大声で泣きわめくような状況の意から。
急患…救急医療を必要とする患者。新型コロナウイルスではほぼ必要のない医療だが、投資クラスタには救急患者が続出。

 

ヒーラギ博士
ヒーラギ博士

0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ お先に…

コメント

  1. あたる より:

    私も完全に逃げ遅れました。
    20%有った含み益があれよあれよと言う間に-20%に..
    流石に2000万円以上の資産減少にはただ笑うしか無い
    元々優待と配当狙いだったけど、これも怪しくなりそう