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図鑑No.005 FXポンデライオン HAT / 帽子屋

図鑑No.005 FX億りライオン HAT / 帽子屋

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図鑑No.005 億りポンデライオン HAT/帽子屋

生息地:為替、仮想通貨、先物
投資手法:スイング
特技:綿密なバックテスト
有名エピソード:ビットコインFXで日次一億円

今回は ぼうしやさんを 紹介するよ。

ぼうしやさんは 為替の とうしれきがながいんだけど 有名なのは 仮想通貨だね!

いわゆるくそりぷが多いから ツイッターは見ていて 楽しいよ!

HAT / 帽子屋のれきし

今でこそ 一日で一億円を 稼ぎ出す凄腕トレーダーだけど 一体どうやって

安定した勝ちを 続けられるトレーダーに なったんだろうね。

今では専業だが、為替FXを始めたころは兼業トレーダーだった。勤めていた会社ではエンジニアとして働いており、この経験がトレードにも役立っている。

ではツイッターから読み取っていこう。

2012年4月に為替FXに参戦。

 

最初のトレードは勝ちだったようだ。運に「?」が付いている当たり、何らかの根拠を持って初めてのトレードをしたとみられる。また、統計を取るということから始めようとするあたりにエンジニアらしい堅実さが見て取れる。

トレードを開始して一週間ほどで既にEA(expert adviser=自動売買プログラム)の開発を開始。

 

MT4とは・・・MT4(MetaTrader 4)はMetaQuotes社が開発・提供している取引プラットフォーム。基本的インジケータを利用するような使い方はもちろん、自動売買・シストレ・レイアウトのカスタマイズ等々、多機能である。なお、以前に紹介したハゲ先生はMT4を使うことが初心者が上達する第一歩であると言っている。

 

帽子屋はここからしばらく開発にいそしんでおり、何度か開発物を公開している

例えば2011年の日足のボラを算出・グラフ化して通貨のボラを探った。ここで取り上げたEUR/USDは100~200程度だった。また400近いボラの日もあったことを可視化している。これはLimit/Stopの指針などに利用。ただし、トレードに使う場合は足(陰線/陽線)が連続することも考えないといけない、としている。

 

2014年に初めてビットコインについて呟いている

 

 

2013年、帽子屋とビットコインとの出会い

 

ビットコインについての初めてのつぶやきは2014年だが、実は2013年から仮想通貨のプロジェクトに参加していた。

帽子屋氏は2013年のキプロス危機の際にビットコインが話題になり、その時初めて仮想通貨を知ったという。まだこの頃にはビットコインFXは存在せずあくまで技術と価値の保存について興味をもっていたようだ。

 

※キプロス危機とビットコインについて

キプロス危機はギリシャ危機により、キプロスの銀行が持つ債券が不良債権化し、経営が立ち行かなくなったことに起因するもので、欧州連合(EU)や国際通期基金(IMF)に救済を求めた際に発生した金融ショックのこと。

もともとキプロスは租税回避地として金融立国を目指していたのだが、ギリシャ危機の煽りをもろにくらったせいで不良債権化した債権の資金繰りが立ち行かなくなった。

そこでEUとIMFに救済を求めたのだが、救済の条件は100億ユーロの資金を貸す代わりに、キプロスの預金者にも58億ユーロを負担させる超絶厳しい内容だった。

そして国の借金は国民の借金なのだ・・・。

預金引出制限や海外送金制限が行われ、銀行窓口は取り付け騒ぎで大混乱。

そして制限により預金が引き出せない人が大量に発生し、多くの人々が途方にくれる中、預金封鎖される前にあらかじめ仮想通貨に資産を変えていた人が仮想通貨ATMでビットコインを現金に両替することで、危機的状況を乗り切った人たちがいた。

この事件で分散型ネットワークにより政府の規制の及ばないビットコインのメリットが広く知られることとなった。また、リスクアセットとしてビットコインが見られがちなのもこの事件に起因する。

 

 

・・・

帽子屋はエンジニアということもありブロックチェーン技術に真っ先にくいついた。そこで手を出したのはビットコインマイニングではなく、リップルマイニングだった。

 

2013年11月 Ripple Labs Inc. が The World Community Grid でXRPの配布を開始し、これに帽子屋は参加

World Community Gridはグリッドコンピューテングのプロジェクト。これは簡単に言うとパソコンの余ってるスペックをタダで貸して色んな計算処理に使ってもらい世の中の役に立てるというもの。リップルも実はこのプロジェクトで有志を募っていた

研究に貢献した報酬としてリップルをもらうことができ、この時は専門的なマイニングを必要とせずリップルをもらうことができた。IBMがソフトウエアを提供しており、サーバーから送られてきたデータを計算し結果が送信される。パソコンを稼働させるだけでリップルが報酬として支払われていたのだ。

手法は特殊だが要はXRPマイニングである。

帽子屋が獲得した報酬リップルは3万XRPだった。2018年の高値で換算すると1200万円である。

 

 

オワタ、ちゃんちゃん!

かと思いきや。

 

換金はできていたようだ。

 

2014年は為替FXで稼いだり損したりしている様子

 

 

 

戦略をいくつか試行錯誤している様子が見られる。中にはバルサラの破産確率について自分専用に検証したグラフなども公開している。

「バルサラのような損益率や勝率だけでなく、大きすぎるpipsを取りに行く場合はリスクが上がることを数字で教えてくれました。 」

大きなレバレッジで大きな利益を取ることは最終的にはあまり効率が良くない事を数字で見ている。これは今も帽子屋の戦略の基本の1つだ。

※バルサラの破産率表

バルサラの破産確率では勝率は50%を超える事が望ましく、破産確率は1%を切ることが良いとされている。その計算は

  • 勝率:勝トレード数 ÷ 総トレード数
  • 損益率:平均利益(pips) ÷ 平均損失(pips)
  • プロフィットファクター:総利益 ÷ 総損失

この3つから最終的に破産をせず持続的に儲けられるか否かをはじき出している。内容自体は単純なのでもし暇があれば自分のトレード日記を振り返って数字を当て込んでみるのも面白い。

帽子屋の表を見ればわかるであろうが、破産確率1%を切るようにトレードをコントロールするのにとても役に立つ。破産確率を確認する事は儲けの期待値を探ることでもあるのだ。

 

2017年BTCFXへ参戦(?)

ツイートからさかのぼってBTCFXに参加したと思われる形跡があるのは2017年からだ。

為替FXで鍛えた戦略を使い、ごく単純な方法で利益を重ねている様子である。

11月30日には利益が一億を超えている。しかしこのツイートはあまりバズらなかった。

 

 

12月29日に9000万の損切。

年度末には証券口座から2億を出金し、納税に備えている。また節税のためふるさと納税もしているようだ。

 

2018年日次一億を記録。

 

帽子屋を一躍有名にしたのは、わずか一日で一億を稼ぎ出したのこのツイートであろう。これまではフォロワー300人程度しかいなかったのだ。

これまでのツイートにはほとんどリプもいいねも付いていないが、この日以降のツイートにはどんなクソリプであろうといいねがやたらと付いている。

帽子屋がこの日次にたどり着くまでには為替FXの経験、そして年が明けてから上手くいっていなかったBTCFXへの戦略修正があった。

 

実は帽子屋はこの一億の日時を出す前に損切をして「しばし休む」と言っている。これが1月30日時点だ。

その後、チャートに張り付いて寝不足の状態のまま飲み会へ出かける。その際に大量の指値をして出かけていたようだ。そしてこの指値と売値の注文が一億の日次となる

83万から97万のレンジは約17%。この時にした700枚の買いは約5億8千万円分の注文。

綺麗な注文である。このイフダン(IFD)注文、指値部分が節目ピッタリの数字になっている。

 

 

2018年はツイート内容にバリエーションが多いので面白い。例えばこのツイートではトレードの勝ちに確率の収束は関係ないと言っている。

この年はビットフライヤーなど取引所の見学にも行っている。オフ会の参加も多く、積極的な活動をしている様子である。

 

帽子屋のオフ会参加報告まとめ

 

 

 

 

2018年の5月にはついに会社を退職し専業トレーダーとなった。

一億稼ぎだした後は損失や勝ちを繰り返していたが、7月には8000万の日次利益をたたき出している。2ちゃんねるの損益報告と異なり、匿名性が薄いツイッターで損益報告をしてくれるトレーダーの存在は有難いものである。

 

 

最新の損益報告では2019年の利益は既に一億を超えていることがわかる。

帽子屋の損益報告まとめ

 

 



 

 

 

 

2018年は日次一億達成してから、帽子屋にとっては激動の一年だった。

仮想通貨周りでは法整備が進んでいないため、商材やサロン業が流行するようになり、多くの仮想通貨インフルエンサーはトレード以外でも金稼ぎをするようになり始めた。それが確実に稼ぎを得る(=勝つ)手法であるので当然であろう。

ただ、そんな中トレードのみで勝ちを重ねている専業トレーダーである帽子屋の動向は、これからの仮想通貨市場を見る上で注目に値するであろう。

最近はまた為替に戻っている。また日経先物も売買しているようだ。

 

 

これから為替を始める人には高レバレッジにこだわって海外取引所を使う必要はないとアドバイスしている。

 

HAT / 帽子屋のしゅほう

基礎的なトレードを着実に積み重ねて戦略を作っているようだ。相場に合わせて使い分けており、ビットコイントレードも「これまで使っていた手法が通じなくなった」場面がツイート上だけで3回確認できる。

そして手法が通じなくなった後に相場に応じた方法を使用する事で爆益を生み出している。

2017年のビットコインFXでは週足移動平均線を利用したトレードをしている。

13週線や25週線が効いていたので、そのラインにタッチしたら買い、大きく乖離して上昇したら決済と繰り返していました」(ハーバービジネスオンラインより)

トレードの基本はスイングトレード

テクニカル分析は移動平均線(MA)ぐらいしか使っていない。サポートやレジスタンスになりやすいMAを見つけて、レバ3倍程度で『その日の最大の値幅』を狙っている。レバレッジは最大でも5倍。

このレバ5倍は帽子屋氏の勝率にかかわりがある。帽子屋の勝率や損失幅をもとにして、5連敗、10連敗という最悪のシナリオとなった時、資金がどのくらい残るかを計算する。そして、もし最悪のシナリオとなった場合、以前と同じ量でトレードできるようシミュレートした結果が、レバ5倍だったようだ。

ここで参考になるのがバルサラの破産率表だ。自分が許容できる損失を考えた上でトレード戦略を立てている。

ただ注意しなければいけないのは帽子屋氏にとってはこの破産率は、確率の収束を期待してトレード回数を増やすために利用するというわけではない点だ。帽子屋氏は「勝てるパターン探すのは大事だと思うけど取引回数で勝ち負けは決まらんよ」と言っている。

 

HAT / 帽子屋のめいげん

原資以上の利益はなぜか損してもいいお金に見えるバイアスがかかるんだよね。そうじゃないんだよ、全部次の投資のチップなんだよ。原資を抜くなんて素人みたいなことをしてたら勝てないよ。と私は思います。

さすが原資70万から億を超えたトレーダーの言葉である。凄みが違う。

帽子屋氏はハウスマネー効果でこれを説明した。

 

ビットフライヤーは私のATMでした。

HAT / 帽子屋のエピソード

  • よく「本当に帽子屋なんですか?」と聞かれるんですが帽子屋ではないです。HAT→ハットマーク(^)=べき乗記号→資産を倍々で増やしていきたい的な意味でつけてます。

 

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