図鑑No.003 仮想通貨の番犬ヨーロピアン

図鑑No.003 仮想通貨の番犬ヨーロピアン

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ずかんNo.003 ヨーロピアン

生息地:仮想通貨、株、先物、為替、サロン、債券
投資手法:短期、長期、シストレ、その他
特技:BOT開発、エッジの探求、真面目
有名エピソード:ヨーロピアンBOT暴走事件、色んな人に絡み絡まれ傾向

かそうつうかの古参 ヨーロピアンさんを しょうかいするよ。

かわいい見た目と ちがって じつは とてもすごい ワンちゃんなんだよ!

ヨーロピアンのれきし

技術の つぶやきもあるし トレードの つぶやきもあるし

いろんな事に くわしいよね!

 

中学生の頃からプログラミングをしている。

本人も言っているがいわゆるギーク(おたく)で、ゲーム開発やweb開発など自分が興味を持ったものはトコトン追及する。ただしギークは能力は高いが代償としてモテなくなる

大学生の頃から株式投資を始める。

投資歴は10年ほどになる兼業投資家。

株式投資から始まり、FX投資、債権、商品先物、CFD、その他いろいろ経験した後、仮想通貨投資を始める。

仮想通貨はプログラムも直接に関わるルール無用なサイバーウォーなので、自分に一番合っている市場とのこと。

 

2014年2月 始まりはマウントゴックス事件。

ヨーロピアンはこのマウントゴックス社が入居しているビルのそばでエンジニアとして働いていた。だが当時、ビットコインはまだ取引の環境が整っておらず取引所もまともなトレードができる環境になっていなかった。

プログラムギークなヨーロピアンは技術的な興味からビットコインに手を出した。トランザクションを発行するプログラムを書いて遊ぼうとおもったらしい。

 

2015年10月 ビットコイントレードを始める。

この年からコインチェックやビットフライヤーが登場し、国内でBTC取引の環境ができてくる。

ただこの頃は出来高が少なく、取引所間の価格差も大きかった。

そこでヨーロピアンはアービトラージを始める。取引所間の価格差でサヤを狙うBOTを作成し、これを自動で回して一日5万円前後の利益をとっていた。

 

2016年 BTC取引の出来高が段々と増えてくる。

ただ依然として、取引板が薄いためマーケットメイクBOTを始める。メイカー(指値)注文者よりもテイカー(成行)注文者が多いため市場に板を供給するBOTを自動で回して指値を細かく管理、利ザヤを抜いていく。

ちなみにこの時、現在同じサロン運営の田中氏と合わせると、取引所で7、8割のBTC出来高を占める事があったようだ。

この頃の仮想通貨クラスタは技術や政治など金以外の夢を求めている者が多く、取引の中心地は中国であった。

 

2017年 仮想通貨元年。ビットコインの価格が一気に上がり始める。

取引板が厚くなり、出来高が増え、流動性も高まり、値動きも大きく動くようになる。そして人が増えたことでビットフライヤーのLightningFXが利用しやすくなりヨーロピアン参戦。

裁量トレードとBOTを駆使し、2017年夏ごろまでには約100BTCまで仮想通貨資産を伸ばす。

 

2017年12月 ビットコインバブル頂点。

利益を確定させる。100BTCは2億円になった。もちろん所得税で45%は支払っている。

 

ここでしっかりと 利確 しているのは ほんとうにすごい!

トランザクションを 参考にしたみたいだね!

 

・・・このころから界隈に金だけが目的の仮想通貨クラスタが一気に流入してくることで、争いが生まれるようになる。

サロンや商材屋、インフルエンサーの顧客獲得競争だ。

技術屋でもありトレーダーでもあるヨーロピアンの発言は、新規参入者が参考にする筆頭であったため、疑問を呟くとすぐに喧嘩をしかけられることになる。マネタイズをするに当たっては各々の正当性を主張しなければならないためだ。

なおヨーロピアンは丸く話を収める気は一切なく、素直に合理的意見を言うため、「狂犬ポメラニアン」の二つ名がついている。かわいい見た目に騙されてクソリプライすると噛みつかれるのだ。

 

いろんな人と けんかや ぎろんを してたよね。

技術のはなしなら いいんだけど お金のはなしは ちょっとくろいかもね。

ささっと目立った 対戦カードを 見てみよう!

 

ヨーロピアンvsタヌ神

  • NEMのバグが発端。ヨーロピアンがNEMのバグ修正が全然適用されてないと呟く。
  • タヌ神がNEM Japan telegramでこれを晒して非難
  • ヨーロピアンはtelegramに前から在籍。非難をやめろとツイッターでリプライ
  • タヌ神今度はslackで非難。
  • しかしヨーロピアンは昔からこちらにも在籍、ツイッターで再びリプ
  • タヌ神はこれにも沈黙して決着となる


ヨーロピアンはNEMを非難していたわけでは無い

単純に事実の指摘をしたのだが、これがNEMホルダーであるタヌ神の琴線に触れたようだ。NEMについて語るのではなく個人攻撃を始める。

肝心のNEMについて議論が深まる事はなくタヌ神が沈黙のまま終焉

(※タヌ神とはかつて存在した仮想通貨のインフルエンサー。与沢翼への個人攻撃をしたことで訴訟を起こすといわれる。これを受けてツイッターアカウントを消して引退となる。なお、ツイッター引退後は一瞬だけブログを始めたのだが、こちらでは一切影響力を持てず、更新は止まっている。)

 

ヨーロピアン vs GiantGox

背景にはICO詐欺の流行、与沢翼のリップル購入など仮想通貨界隈が荒れた時期であった点を考慮すると良い。

 

  • 発端は田中氏(現Coinrunサロン運営者)がリップルの中央集権についてコメント、リップラーの怒りを買う。
  • 当時、田中氏はビットバンクの社員でありビットバンクの側から謝罪が入る。同時に田中氏のツイッターは制限。
  • ヨーロピアンがインターネットの言論統制がしっかりしてますね、と呟く。「判断したのはB社だと思いますが、Ripple社からアクションはあったと思います。リップラーがツイッターで騒いでた程度じゃお詫びのリリースまでは出ないかと…。
  • リップラーのGiantGox氏が言論統制してたという点について追及。自分XRP保有者はこの騒動で被害を受けたので問題を大きくするような断定的発言をしたとヨーロピアンを非難。
  • ヨーロピアンはその他リップラーからも攻撃され、不遜な態度をまず改めてくれとリプライ。そしてツイッターで今後の発信を制限させようとする考えも理解できないと一蹴。

 

 

ヨーロピアンはXRPのアンチではない。

ただ当時からXRPのビジネススキームはビットコインとは全く異なる存在だったため、ビットコイナーのヨーロピアンは中央集権から見た視点で発言することが多々あった。他ICOの詐欺プロジェクトとも分けて考えており、プロダクトと実体がちゃんとあるだけ、本物の詐欺プロジェクトとは区別して捉えたい」「Ripple社が上場したら株式は絶対買います。全資産の20%くらい投じてもいいとも発言している。

(※初期XRPは詐欺だと断定されていた時代がある。この頃もリップラーが段々と増殖していた頃であり、その様子がマルチのスキームのようだといわれることがあった。XRPの内容を知らずに儲かるという理由だけで購入するリップラーが多かったため。)

なお、この問題は田中氏が自主退職して終了となった。

 

ヨーロピアン vs henashamp

背景:サロン競争激化、仮想通貨のFXトレーダー大量発生、ヘナキャンプはBCC払い、BTCはバブルを超えアルトコインに資金が循環してきていた地合い。

 

  • 発端は「オペレーション・ドッグスレイヤー」としてhenashampがBCCロングポジをとると宣言した呟き。
  • ヨーロピアンはBitfinexがBCCのフォークコイン追加配布を行うアナウンスを見て(上がったら)ショートすると宣言
  • ヘナシャンプーがこれに対抗してBCCロングをすると喧嘩を仕掛けてくる。サロン民はかっこいいと歓喜の声。
  • Bitfinexのアナウンスが12/21、ヨーロピアンのつぶやきが12/23。この後フォークコイン恒例の価格上昇。
  • これを見てヨーロピアン0.182BTCでショートイン。その後も若干上がるのだが、目論見通り12/31のコイン配布事実売りを目指して価格は下落していく。
  • 結局ヨーロピアンは0.182BTC→0.162BTCでクローズの利確となる。

 

この時期はビットコインバブルが終わり、アルトコインバブルへと移る時期だったため、BCCが上がるとの見方の方が実は多かった。しかし結局蓋を開けてみればアルトコインの1つであるBCCはヨーロピアンの読み通り、供給量が増えたことで売り圧が増加し価格を下げていく事となる。(他多数のアルトは価格を上げている)

注視すべきはアルトコインの大半は価格を上げていたのにBCCは下げたという点であろう。

なお、ヘナシャンプー側は「スキャルピングでロング4か所、ショート3か所は自信をもってとれる部分があった。常に利確はしていた」とのこと。

結局、ヨーロピアン利確時にヘナシャンプーは勝利宣言も敗北宣言も無いまま沈黙して終焉。ヘナシャンプー側がレンジ相場を4回往復とっていたのなら勝利といって良いだろう。額面通り受け取るなら両者儲けて終焉となる。

 

ヨーロピアン vs KAZMAX

背景:こちらもサロン競争の激化、情報商材の販売激化が背景にある。またぼのぼのですよ氏もKAZMAXに喧嘩を仕掛けており、KAZMAXサロンへの調査機運が高まっていた時期である。なおこの対決だけはヨーロピアン側から喧嘩を売り、半年にわたって続く争いとなる。

 

  • ヨーロピアンがKAZMAXを殿様イナゴかとおもったらコッチ系だったと呟く。
  • KAZMAXが殿様イナゴは中傷だとリプライ
  • ヨーロピアンが過去の情報商材画像をリプライして煽る。
  • KAZAMAXは訴訟すると宣言、あとは弁護士を通してと言う事で一旦リプ合戦終了
  • カズマックス陣営のやっくん金ばらまき売名をする。
  • ヨーロピアンが注意喚起ツイートをする。
  • やっくんが即座にヨーロピアンにDMで凸するが和解ならず、経緯も呟かれている。
  • やっくん、ヨーロピアンの個人情報(氏名、顔、学歴、職業)を晒す。
  • 個人情報が全て完璧だったため逆にヨーロピアンの評価が上がる。
  • 突如ヨーロピアンが「一生関わらないことを自分の中で約束します。」と呟いて撤退。

 

 

結局、ヨーロピアン側が一方的に敗北宣言をして終了となる。裏側でどんなやり取りがあったのかは分からないが同時期に株クラスタで有名なアカウントであるおけら氏がKAZMAXと和解したことと関わりがあるようだ。なおKAZMAXアンチは今でも定期的に発生している。

 

ヨーロピアンさんは 意見がそっちょくすぎるから いろんな争いが おきちゃうんだね!

 

2018年 仮想通貨バブル崩壊。

この時、ヨーロピアンの運用資産は6億程度。

仮想通貨で稼いでいるのは一部で、儲けやすい市場を探して投資している。証券会社の窓口へ行って資産運用もしているほか、スタートアップのエンジェル投資もしているようだ。

この時期は先物の限月や金利、ハードフォークなど何かしらイベントがある時にポジションをとっている。

 

2018年8月25日 ヨーロピアン事件発生。

この日、突如ビットフライヤーだけでとてつもない量の売り注文が発生。

これはヨーロピアンが作成したBOTがAPIエラーで売買注文を繰り返してしまっていたようだ。

これが原因で5000万円の損失を出してしまう。

 

この事件の裏側は翌月にヨーロピアンnoteとして3万円で販売された。ヨーロピアンが唯一販売したnoteだ。

今では削除されており内容が分からないが事件の原因となったbitflyerのAPIにある不具合やbotの価格決定ロジックが記載されたnoteだったようだ。ビットフライヤーのAPIにはいくつか問題があるらしくこの事件もそれが原因だった。

(※例えば#bitflyer小数点以下問題がある。)

 

2019年 トレードはブレず変わらず、BTC現物を徐々に集めている。

ビットコインは「長い目で見ると、上がっていくしかない。火がつくのは時間の問題」。

ロングポジションは持たないものの、現物を徐々に買い集めている

株ではサンバイオ事件が発生中。ヨーロピアンは「板が寄らないのはマザ指数売ってる人がいるため」だとしている(実際にポジションが公開されたときは空売りされていた)。そのためサンバイオが寄るタイミングで買い戻す予定とし、2/4の月曜日前場から買い始めるようだ。

 

ヨーロピアンのしゅほう

ヨーロピアンさんの トレードは いろんな手法を 組み合わせているから

難しそうだけど どんな 内容なのかな?

非効率性の探求

ヨーロピアンの投資歴は長く、テクニカルとファンダ両方に詳しいが、特徴的なのはエッジを探し出すことに長けている点だ。エッジとはトレードする上で市場の中で繰り返される非合理的なパターンから自分が優位のポジションをとることを言う。アービトラージが代表的だ。

そのほかにも取引社間で南アフリカランド/円を買いと売りで両建てすると、受取りスワップと支払いスワップの差がプラスになるため、これを優位に取得していたこともある。

BTCではFXと現物の乖離に目を付けて、各口座に資金を振り分けておき、BTC現物を買って同数をBTC-FXでショートしデルタニュートラルを作ることで期待値が高いポジションを作る、などポジションは理論的背景を持ったうえで持つようにしている。

ヨーロピアンのめいげん

55%の確率で勝てるトレードを5連敗する確率が1.85%もあるんだよね、3連敗なら9.1%もある。この辺で退場するような資金管理だと厳しい。
トレードに合理性を求めるヨーロピアンらしい一言。儲かるかどうかは確率の問題である。
そのためには5割を超える程度には最低限相場を理解し、さらに55%の確率で勝つため試行回数を多く持ち、さらに回数を増やすための資金管理の重要性をいう。
なお、チャート以外の情報を追うと7割超える勝率を持てるとも言っている(仮想通貨限定)。
僕を含む多くのビットコイナーは非中央集権であるビットコインを愛しています。
技術的な側面から仮想通貨へ参加し始めたヨーロピアンらしい一言。理論的にトレードはするものの、他の市場へ行かずに仮想通貨市場へずっとこだわり発言を続ける理由は「愛」である。
チャートしか見ないでトレードできる自称チャーチストの皆さん、それが本当ならEA書いて全部自動化できるよっていつも思ってる。
注意したいのはヨーロピアンはテクニカルにとても詳しい。元々プログラミングの技術があるためBOT作成を主体としたトレードもしている。
BOTはロジックを組む際にテクニカル指標のバックテストを行った上でエッジ探しをするが、当然ヨーロピアンもこれを思考錯誤している。
そういった経験を踏まえた上でチャートのみのトレードは厳しいとしている(ファンダ、板、出来高情報が必要)。
なおここでは仮想通貨市場の事を言っており、モデル系ファンドに代表されるテクニカル主体の戦略が通用する市場はあると言っている。

ヨーロピアンのえぴそーど

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